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「ふたば系ゆっくりいじめ 930 ゆっくりとバレンタイン/コメントログ」 わかるよー・・・ -- 2010-08-23 01 10 21 しっと団吹いたwwwww カップルじゃなくてアベックってあたりがミソですなw -- 2010-11-19 02 27 59 こんなぱちゅりーが居たら、俺も皆殺しにしてるわ… ああ、何かご飯がしょっぱい…;; -- 2010-11-26 21 16 21 よくヒートアップさせた罪を許した。あんた寛大だよ -- 2010-12-13 01 11 54 あんたの気持ちよくわかるよ、塩ラーメンがしょっぱいぜ -- 2012-03-19 12 44 27 おにいさん彼女いないの?おぉ、みじめみじめ -- 2012-11-29 03 16 58 ※6も 彼女無なんだねー DTなんだぜ? ニートの屑が おお、ぶざま、ぶざま -- 2013-10-12 19 00 28 どぼじでおれはちょござんをもらえないのぉぉぉぉ!!! リア充さんはゆっぐりできねえぇんだよぉぉぉ!! -- 2014-03-21 02 13 59 アベックって言ってる時点でおじさんでは?(30代以上確定) 20代ならカップル、10代ならリア充と言うだろう。次はどんな言葉になるのやら。 -- 2018-01-07 14 16 02
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ゆめみるれいむときゃっしゅさん 39KB 自業自得 差別・格差 野良ゆ 赤子・子供 現代 内容の割に長いです 深夜。住宅街から外れた、とある道路脇。 「あ~、ヤバイ。これはヤバイわ・・・」 ブツブツの何かを呟きながらおぼつかない足取りで歩く男が一人。 どう見ても酔っ払いだ。 「う・・・う・・・お゛ええ゛ぇぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」 そのうち、電柱に寄りかかって吐き出した。最悪だ。 しかし男は少しスッキリした様子で、足取りも気持ち軽く歩き出した。 そんな男の前に――― 「にんげんさん、どう?すこしよっていかな~い?」 「「ゆっくちきゃくひきしゅるよ!!!」」 妙な口調のれいむと、夜中にあるまじき大音声の赤れいむ二匹が、話しかけてきた。 「あ、ゆっくり?・・・そこのやつならくれてやってもいいぞ」 電柱の根元にある、己の吐瀉物を指差す男。何処までも最低だ。 「ゆ!!?いらないよ!なにかんがえてるの!? れいむたちは“しょーばい”しにきたんだよ!!」 「なんだ、物乞いじゃないのか…で、なんだ、商売か・・・何売んの?」 男は律儀に、親れいむの話に耳を傾ける。 最も話をちゃんと聞いているのかは怪しい物だが。 しかしそんなことはゆっくりには関係がない。かまわず話を続ける。 「れいむたちがうりたいのは・・・これだよ!!」 れいむが得意げに目線を寄越した先にあったのは 「はやきゅきちぇにぇ!ぐじゅはきりゃいだよ!!」 「あんまちしちゅこいちょしぇーしゃいしゅるよ!!」 「ゆ…ゆ……やめちぇ、ゆっくちあるきましゅから…」 「「ゆっくちちないでにぇ!!このぐじゅ!!!」」 「はい……」 二匹の赤れいむに、ぶつかられるように押されて出てきた一匹の赤ありすだった。 赤れいむと比べて身体は小さく、どう見ても元気がない。 そんなありすをゴミを見るような目で一瞥して、親れいむはこちらに向き直った。 「さあ、このやくたたずをすきなようにしてもいいよ! おれいはきゃっしゅさんでいいからね!!」 「「ちょーらいにぇ!!」」 「うぅ・・・おねがいしましゅ・・・」 そう言われても『はいそうですか』と言えるわけがない。 男は戸惑いながら、親れいむに聞く。 「なんで急に…?しかもそのありすは誰だ? 役立たずを好きなようにしていいって……」 「ゆふん!まぬけなにんげんさんにもわかるようにせつめいしてあげるよ!!それは(割愛します)」 例によってゆっくりの説明は長ったらしくて解りにくいので、訳した物で説明しよう。 「れいむはレイパーに襲われたシングルマザーだよ! れいむに似たおちびちゃんは可愛いけど、レイパー似のチビはいらないよ!! でもゆっくり殺しはできないから、せめて何とかして役に立ってもらうよ!れいむは頭が良いね!!」 以上である。 「そーですかー。・・・でもなんで俺なんだよ。ゆ虐趣味とか無いんだけど」 「にんげんさんのなかには、ちいさいこがすきなにんげんもいるってきいたよ! だからそういうにんげんだったらきっとうれるとおもったよ! にんげんさんはなんだかゆっくりしてそうだったからこえをかけただけだよ!!りかいできた?」 どうやら、酔っ払っていたので気分が良さそうに見えたから、というだけらしい。 「さあ、どうするの?ゆっくりできるちゃんすだよ!すきにしてね! ぼこぼこにしてもいいし、すっきりのどうぐにしてもいいよ!!」 「「しゃっしゃちょこのぐじゅでしゅっきりしちぇにぇ!!!」」 なお自慢げに聞いてくるれいむたち。 勿論答えは――― 「いや、いらんわ」 NOである。 「ど、ど、どぼじでぇぇぇ!!?」 「おかーしゃんにょかんぺきにゃしゃくしぇんにゃにょにぃぃぃ!!」 「ゆっくちしゃしぇちぇぇぇぇ!!」 「・・・ありしゅひどいこちょしゃれないにょ?」 騒ぐ饅頭三匹に、安堵する者が一。 男はかまわず疑問に答える。 「だから俺にゆ虐趣味は無いっての。 しかも小さい子が好きって・・・まあ否定はしないけど。 それでも赤ゆっくりはねーよ。第一俺は紳士だし。HENTAIな真似とかしないし」 「そんなぁ・・・じゃあどうすればいいの?」 「そう言われてもな。第一、そのありすを売るってのが駄目なんじゃないのか? しかも売る側のお前らがいらない役立たずって言ってたら感じ悪いだろ。もう少し考えろよ」 「じゃあほかには、かわいいれいむのおちびちゃんはだめだし・・・そうだ!」 親れいむが何かに気付いたように、急に俯いていた頭を上げた。 「そういうことだったんだね、にんげんさん・・・しかたないね。れいむがひとはだぬぐよ!!」 「はあ?」 話の流れがつかめない。男は首を傾げるばかりだ。 「ちびちゃん、おかーさんの“ゆうし”をちゃんとみておいてね!!」 「がんばっちぇ!おかーしゃん!!」 「にゃにしゅるかわかんにゃいけど、きっちょしゅごいこちょだよ!!」 「お、おかーしゃん。がんばっちぇ「おまえにはいってないよ!!」ゆん・・・」 「で、どうするんだ。一肌脱ぐってどうやって?」 「ゆっふっふっふ・・・あんなぐずよりもかわいいれいむのほうがいいにきまってるよね。わかるよー」 全く聞いてない。完全に自分の世界に陶酔している。 そろそろ放っておいて帰ろうかと思った頃に、れいむはやっとこちらに戻ってきたようだ。 そして気合を入れると、後ろを向いて体を前に倒して、こう叫んだ。 「ゆっくりれいむをみていってね!!!」 「・・・は?」 親れいむはこちらに汚い尻(?)を向けて、フリフリ振っている。 ハッキリ言って気持ち悪い。生理的に受け付けない。 男は、気味悪い、苛つく、ワケが分からない、といった具合で混乱気味だ。 そんな男に、れいむは子馬鹿にしたような目つきで言う。 「れいむがにんげんさんのすっきりーっをてつだってあげるっていってるんだよ!!」 「スッキリって…ああ、そういうことか。 ・・・って何で俺がやらなきゃいけねーんだよ!!しかもお前なんかで!!」 「さいしょかられいむがめあてだったんでしょ? それならあのくずありすにきょうみがないっていうのもなっとくだよ!」 どうやったらそこまで飛躍した発想になるのか教えて欲しいものだ。 「でもざんねんだけどれいむはにんげんさんとのすっきりはしたくないよ! だからかわりにかわいいれいむのまむまむをみせてあげるからそれでゆるしてね!! これでもかんがえられないほどのさーびすをしてるんだよ!!ありがたくおもってね!!」 好き勝手にのたまうれいむに、男はだんだん腹が立ってきた。 当たり前だろう。自分は何も言ってないのに、最初はロリコンのHENTAI。 次はゴミ袋に欲情して、一人でナニするろくでなしに勝手に仕立て上げられているのだから。 (さっきまでいい気分だったのに・・・俺がなにか悪いことをしたか?) 怒りは膨れ上がり、やがてやり場のないものに変わり――― 「さあ!しこってもいいのよ!!!」 ―――プツン れいむが得意げに尻についた妙な汚い穴を見せたとき、とうとう男の中で何かが切れた。 「うるせえぇぇぇぇぇ!!!死ねえぇぇぇぇぇぇ!!!!」 「ゆっ、う゛ぎゅぼっ!!!?」 「「おきゃーしゃーーーん!!」」 「お・・・おかーしゃん!?」 男は怒りの全てを足に乗せ、れいむの汚い穴目掛けて思いっきり蹴飛ばした。 男の蹴りは巨大な重い饅頭であるれいむを浮かすほどのものであった。 れいむは数メートルほど転がり、無様に地に這いつくばる。 「ゆ゛ぅぅ゛ぅ゛・・・で、でいぶのめいきなまむまむさんがぁぁぁぁ!!!」 自慢の汚いまむまむがあった場所には、男の蹴りによって無残に大穴が開いていた。 「これじゃもうびゆっくりとすっきりできないよぉ・・・」 体中砂糖汁に塗れながらブツブツ呟くれいむ。 「・・・あ~、スッキリした~!!」 対して男はとても晴れやかな顔をしている。 先ほどの怒りと一緒に、日ごろのストレスも吐き出したらしい。 「おかーしゃんをいじめにゃいで・・・」 「うん?」 気分を良くした男に語りかけてきたのは、一匹だけの赤ありすだ。 他の二匹の赤れいむはというと、母親に寄りかかるでもなく黙って電柱の裏で震えている。薄情なものだ。 「いじめないでって・・・お前だって散々あいつらにひどい事されてきたんだろうに」 「ゆ~ん・・・しょれでもありしゅのかぞくだきゃら、ありしゅにとっちぇだいじにゃんだよ・・・」 なんともいじらしいではないか。あれだけの不遇に遭いながら、それでもかばおうとするとは。 隅で我関せずと目を逸らしながら震えている赤れいむたちとは大違いだ。 ゆっくりは徹底的な利己主義者ばかりだと思っていた男は、赤ありすの姿に心をうたれた様だ。 そして、思いつく。 「・・・なあれいむ。俺がこのありす貰っていいか?」 「いだいよぉ・・・ゆっ?どういうことなの・・・?」 「だからこのありすを、俺が引き取るのさ。いわゆる身請けってやつだ」 「ゆぅ゛・・・それは・・・」 確かに忌々しいレイパーの子が居なくなるのは、れいむにとって喜ばしいことだ。 しかしあいつは貴重な商売道具である。そう簡単に手放していいものか・・・ 「勿論タダとは言わない。これが代金だ」 男が財布から取り出して、れいむの前にハラリと差し出したのは・・・千円札だ。 「きゃ、きゃっしゅさん!!!」 「これはありすの身請け金と・・・まあお前を蹴ってスッキリした分だとでも思ってくれ」 「あ、ありがとうにんげんざん!!そんなくずさっさとつれていってね!!」 「言われなくてもそうするさ。じゃあ行こうか、ありす」 「ゆっ!?」 話から取り残された赤ありすは、何がなんだかといった様子だ。 「これからお前は俺の家で暮らすことになったんだ」 「ど、どうちて?ありしゅおかーしゃんたちといっちょにいちゃいよ・・・」 「お前がいると、あいつらはゆっくりできないんだと。 あいつらとお前が両方ゆっくりするには、これが一番いい方法なんだ」 「・・・しょうにゃにょ、おかーしゃん?」 ありすが問い質そうと振り向いた先には――― 「ゆわーい!!きゃっしゅしゃんだよ!! きゃっしゅしゃんがあればにゃんでもできりゅよ!!」 「きょれであみゃあみゃいっぴゃいにんげんかりゃもりゃえりゅにぇ!」 「そうだねおちびちゃんたち!これでにんげんをどれいにしてやろうね!!」 「あにょありしゅでもやきゅにたちゅんだにぇ!!」 「「「ゆっゆっゆっゆっゆ!!!」」」 集まって下卑たことを言いながら汚い身体を揺らすれいむたちがいた。 もう赤ありすのことなど殆ど頭には残ってないようだ。もちろん心配する素振りなど見せない。 「お、おかーしゃん・・・れーみゅ・・・」 「わかっただろ?お前はあいつらの幸せと引き換えにウチに来たんだ。 な?そういうことにしておこう。なに、ウチでの生活だってそう捨てたもんじゃないさ。 少なくとも今よりは数段豊かになるはずだ。不便な思いもさせないつもりだし」 「ゆぅ・・・じゃあにんげんしゃん。これきゃらゆっきゅりしゃしぇちぇもらいましゅ・・・」 結局赤ありすは折れたようだ。子供ながら、もうどうしようもないことを悟ったのだろう。 「きょうはおうちにかえってえんかいするよ!!」 「おいちいもにょたくしゃんたべれりゅにょ?」 「そうだよ!おうちにあるものぜんぶたべたらきゃっしゅさんであまあまもらいにいこうね!!」 「きゃっしゅしゃんにはにんげんもかにゃわにゃいんだよにぇ!!ゆっきゅりできりゅよ~♪」 能天気に騒ぐれいむたちとは逆の方向に、ありすを抱えて男は去って行った。 だが、もうれいむたちにはそんなことは関係ない。 この世の全てを手に入れたかのように、舞い上がっていたのだから。 ―――――――――― 『『『いらっしゃいませ!』』』 「いらっしゃいませ。ようこそ、ONNY・SUNへ。本日は季節のタルトが―――」 ここは、町内でも評判のお菓子屋『Patisserie ONNY・SUN』である。 全体的に白を基調とした店構えと、控えめの内装が静かで清潔感のある雰囲気を出している。 肝心の販売している洋菓子や飲み物の味も申し分なく、 値段も手頃なことから常に訪れる客が絶えない話題の店だ。 今日も多くの女性が、男性が、入れ替わるように店に押しかけている。 そんな中――― 「ついたよおちびちゃん!ここであまあまさんがもらえるんだよ!!」 「にんげんがいっぴゃいだにぇ!!」 「れーみゅたちはたくしゃんきゃっしゅしゃんをもっちぇりゅんだよ!! しゃっしゃちょどれいになっちぇあみゃあみゃよこしぇ!!」 店内の雰囲気に全くもってそぐわない、汚い饅頭が三匹やってきた。 ちなみに親と思われる一番大きいやつの口の下には大穴が開いていて、それが一層気味悪さを引き立たせている。 やつらは場の空気も読まずに大声で話している。周りの迷惑などお構い無しだ。 『やだ、あれ・・・』 『野良だろ?汚いな・・・』 『お店が汚れちゃうわ・・・』 『折角の良い気分が台無しよ・・・』 『うわっ、近寄るなよ。気持ち悪い!』 やがて店内の客も、大声で話す野良ゆっくりに気付いてそれぞれヒソヒソと話し出す。 出てくる話に好意的な内容のものなど一つも無いのだが、肝心の饅頭たちは当然そんな事には気付かない。 「ゆっ!?なんだかさわがしいね!」 「きっちょれーみゅたちがきゃっしゅしゃんもっちぇるかりゃおどろいちぇるんだよ!!」 「しゃしゅがきゃっしゅしゃんだにぇ!はやきゅあみゃあみゃもっちぇきょい!!」 周りの空気も意に介さず大声で鳴き続ける野良たちの前に、 黒と白の制服を着た店員らしき若い青年が立ち塞がった。どうやらこの店の制服みたいだ。 青年は表情を崩さず、あくまでも穏やかな顔でゴム手袋を嵌めた手を軽く構えている。 「なにぼーっとつったてるの?これがみえないの?」 そう言った親れいむが身体を震わせると、 リボンの辺りからクシャクシャになった千円札がころりと落ちた。 ついでに身体に付いたゴミや虫の死骸なんかまで床に落ちて、れいむの周辺を汚した。 それを見た客はまた一斉に眉をしかめ、目の前にいる店員の青年も一瞬ピクリと顔を歪ませる。 しかし全く気に留めない野良れいむたちはかまわず騒ぎ続ける。 「いくらばかなじじいでもわかるでしょ?これはきゃっしゅさんだよ!! わかったらはやくどれいになってね!!それであまあまちょうだいね!!」 「しゃっしゃちょあみゃあみゃもっちぇこい!!ぷきゅー!」 「きょにょきゃっしゅしゃんがみえにゃいにょ? きょれだきゃらばきゃにゃじじいはきょまりゅにぇ! あみゃあみゃももっちぇこれにゃいにゃんちぇばかにゃにょ?ちにゅにょ?やくたたじゅにゃにょ?」 「・・・お客様方、大変失礼致しました! 非情にご不快な思いをさせたことを心よりお詫び申し上げます! この野良ゆっくり達はこちらできちんと処理しますので、ご安心ください!」 「うる・・・いだい゛!ひっぱらないでぇ!!でいぶのがみぢぎれぢゃう!!」 「ゆんやぁぁ゛ぁ゛!!れーみゅにょきゅーちくりゅにゃかみしゃんがぁぁ!!」 「いちゃいよ!やめちぇにぇ!!きちゃにゃいちぇでれーみゅにしゃわりゃにゃいでにぇ!!」 「誠に申し訳御座いませんでした。それでは引き続き、ごゆっくり―――」 良く通る声で店内全体に告げた後、青年はれいむ達の髪やもみあげを掴んで店の奥へと引っ込む。 そしてその声を聞いた人々は多少訝しげにしながらも、それだけで店内は元の平穏な空気に戻った。 「「「ゆげんっ!!!」」」ブチッ 野良一家が放り出されたのは店の裏口。 駐車場からも離れていて人通りが少なく、多少の大声なら迷惑にならない。 そんな場所だ。 「ゆぴぃぃぃぃ!!れーみゅのきゃわいいもみあげしゃんがぁぁぁ!!」 「おぢびぢゃぁぁん!どぼじでごんなひどいごどずるのぉぉぉ!!」 「どりぇいにょくちぇにいもーちょにひどいこちょしゅるにゃぁぁぁ!!!」 赤れいむの片割れのもみあげが、投げ出された際の衝撃に耐え切れず放り出された拍子に千切れたようだ。 もっとも、青年が意図してやったことではない。ただ赤れいむのもみあげが脆すぎただけだ。 「れいむのおちびちゃんがかわいそうだよ!! これからどうやってぴこぴこすればいいの!!?」 「ぴこぴこしゃんはゆっくちできちゃにょにぃぃぃ!!」 「くしょどりぇいにょくしぇににゃまいきぢゃよ! にゃんちょかいっちゃりゃどうにゃにょ!?ぷきゅ~!!」 「・・・・・・」 ピーピーと鳴き喚く野良一家であったが、青年は何も言わずに、ただ見下ろしている。 その、どことなくゆっくりした様子に野良一家の怒りは更に深くなった。 「はやきゅにゃんちょきゃちりょ!くしょじじい!!」 青年は何も答えない。 「かわいいおちびちゃんにはやくあやまってね!!それといしゃりょうとしてあまあまうわのせしてね!!」 こちらをじっと見つめたまま、微動だにもしない。 「きゃっしゅしゃんでみょいいよ!!たくしゃんよこちてにぇ!! あちょきゃわいしょうにゃいもーちょにどげじゃしちぇあやまっちぇね!」 そのままゆっくりと足を上げる。 「「はやきゅきゃわいしょうにゃれーみゅ(いもーちょ)にあやまりぇ!!」」 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!!どれいははやくやさしくしてね!!」 そして、まるでれいむ達の抗議(笑)を嘲笑するかのように、少し息を吐いた。 「「「ゆがあぁぁ!!むじずるなぁぁ゛ぁ゛!!!『ブチッ』「ぴっ!」」」 青年が足を踏み付ける様に下ろすと同時に、何かが潰れる音がした。 「ゆっ!?なんのお・・・お・・・おちび・・ちゃん・・・?」 親れいむが何事かと音のした方向に視線をよこすと、 そこには青年の足と、足の下には地面に広がった餡子の花。 この状況を見ればいくら間抜けで物分りの悪いれいむでも一瞬で理解できる。 あれは、もみあげをなくしてないていたおちびちゃんだ。 「おぢびぢゃぁぁぁ゛ぁ゛ん゛!!!」 「ゆわぁぁぁ!!!れーみゅ!!れーみゅぅぅぅ!!!」 あまりの惨たらしい光景に叫ぶ野良親子。 そして、それでも尚微動だにしない青年。青年は黙って野良一家を見下ろしている。 大事な家族が殺されて黙っている者はいないとばかりに、れいむたちは怒りを青年にぶつけようとした。 あまあまなんか関係ない。もう奴隷にもしてやらない。 きゃっしゅさんの力を使っておちびちゃんと同じようなめに遭わせてやる!! 「おちびちゃんをころしたくそじじいはきゃっしゅさん・・・で・・・・」 「よきゅもれーみゅにょいもーちょをころちたにゃ!しょんにゃく・・じゅ・・・・」 しかしその思いも一瞬で打ち砕かれてしまった。 「・・・・・・」 先ほどまで穏やかだった青年の表情は、全く正反対の物になっていた。 今の青年の眼はどこまでも無関心な物に対するもので、冷たかった。 どうということはない。 青年の眼を見た瞬間に、勇ましい怒りなど吹き飛んでしまったのだ。 「ゆっ・・ゆっ・・・ゆあぁ・・・」 「たしゅけちぇ・・・ころちゃにゃいでぇ・・・」 青年の眼は今までれいむ達が散々見てきた、決して関わってはいけない種類の人間の目。 ゆっくりを生き物どころか、ゴミでしかないと思っている人間のそれだった。 野良時代に散々逃げ回ってきた種類の人間が目の前にいるというだけで、 親れいむは。いや、赤れいむですらも反抗や復讐をする気など消え失せてしまった。 「ゆ・・ゆるじでぐだざい!もうじじいだなんでいいばぜんがら!!」 「にゃんでぇ!?れーみゅにはきゃっしゅしゃんがありゅにょにぃぃ!!」 できる事といえば、無駄だとわかっていての命乞いだけ。 徹底的に染み付いた負け犬根性を覆せるほど、この場においてきゃっしゅさんは頼りになる物ではなかった。 が、青年はそれすらも聞いていない。 ただ、ゆっくりとしゃがみこんで、れいむ達に顔を近づけて 「これでもう、あれこれ心配する必要無いだろ?」 言い放った。 れいむ達は、凍りついた。命乞いの言葉すら出なくなった。 れいむ達が固まったのを見て、青年は立ち上がる。表情は変えない。 そのまま十秒ほどして野良親子がガタガタと震え出すのと同時に、後ろの方から声がした。 「あれ。先輩、おはようございます。どうしたんッスか?こんなとこで。あ、饅頭」 声の主は、とても大きくガッチリとした体つきの青年。どうやら青年の同僚、後輩のようだ。 後輩の姿を確認した青年は一瞬で先ほどまでの穏やかな顔つきに戻った。 とは言っても、れいむ達を見るときの目だけは全く変わっていないのだが。 「ああ、おはよう。実はこいつらが店に入ってきてね。おかげで入り口付近がドロドロさ」 「あー。それは災難でしたね。で、どうするんですか?それ」 後輩に指を指されてれいむ達の身体がビクリと震える。もはや声も出ない。 「それなんだけど、こいつら捨ててきてくれない?」 「はい?・・・俺がッスか?」 「そうそう。近所の自然公園の近くに行って、投げ捨ててくれればそれでいいからさ。 僕がやってもいいんだけど・・・もしこの格好でゴミの投げ捨て見られちゃ、まずいでしょ?」 「まあ店の評判に関わりますね。そういう事なら別にいいッスよ。 投げ込んでもいいならそんなに時間も掛からないし、ここで潰して後片付けさせられるよりなんぼかマシです」 「悪いね。今の時間帯なら人も居ないから多分大丈夫だと思うよ。 でも一応場所は選んでね。もしそれで遅くなっても、事情は僕から言っておくから心配しないで。 ああ、小さい方はでかい方の口の中に突っ込んで、纏めてから投げた方がいいよ。 そうすれば着地の衝撃で潰れないから公園を汚さなくて済む。適度に弱らせられるし」 「ウッス。じゃ、やりますか」 あれよという間に話はまとまり、 青年のGOサインを貰った後輩はゴム手袋を嵌めて、気だるそうに野良親子に近寄る。 そして突如迫り来る後輩の姿を見て焦るのは野良れいむの親子だ。 「な、なに!?ちかよらないでね!!」 「ゆっくちできにゃいにんげんはきょっちきゅるにゃぁぁ!!」 先ほどまで恐怖で震えて青年達の話を何も聞いていなかった親子であったが、流石にこの妙な雰囲気には気付く。 そして後輩の姿を見て警戒するのも当然の事。 何故なら後輩の青年もまた、あの関わってはならない人間の眼をしていたから。 「きょにゃいでにぇ!!ゆ・・ゆ・・・くるにゃぁぁうぎゅ!?」 精一杯の抵抗もむなしく、赤れいむは後輩の青年に掴まれてしまう。 「おちびちゃんをはなしてね!!れいむおこるよ!ぷ『ボキャッ!!』ぎゅっ!!?」 そして大事な子供を取り返さんとなけなしの勇気を振り絞って精一杯の抵抗であるぷく~をしようとした所に、 思いっきり赤ゆを持った方の拳を突き入れられた。 「よ・・・っと。ほれ、吐き出すなよ。何度でも歯ぁヘシ折って突っ込むからな~」 「むぐぅぅぅ!!べいぶぼぶぶぐびいばぼがばびびぼびびびゃん゛ばぁ゛!!」 おそらく歯を折られたことを嘆いているのだと思われるが、口を閉じているせいで何を言っているのかは解らない。 閉じているというよりも、後輩の青年の手によって無理矢理閉じられていると言った方が正しいのだが。 「さっさと終わらせますか~っと。・・・あれ?なんだこれ。千円札?」 親れいむの髪に引っかかっていた紙切れを見て、後輩が呟いた。 「ん?ああ、持ってきてたのか。随分ちゃっかりしてるもんだねえ」 「金持ってるゆっくりってのも珍しいッスね。 それにしても・・・この千円札どうしましょうか?」 「後で僕が交番にでも届けておくよ。千円でもお金はお金だし。 どうせ落ちてたのをガメたんだろうし、もしかしたら持ち主が出てくるかも」 「わかりませんよ。もしかしたら“おうた”で稼いだものかも」 「あの公害並の騒音で?ハハッ、中々面白い冗談だね。 あんなもの、グリンピースがどうとか言ってる保護団体ですら金なんか払わないよ」 「でしょうねぇ。さーて、急ぎましょうか。これから掻き入れ時ですしね!」 「ああ。僕もさっさと潰れた饅頭片付けて、そろそろ戻らないと!」 こうして和やかに話した後、眼を白黒させながらもがくれいむを抱えて後輩は去っていった。 青年は早足で掃除道具を持ち出し、手早く饅頭の残骸を片付ける。 そして、あれが来るだけで随分余計な仕事が増えるなぁ。と、一人でぼやきながら店内に戻った。 向こうでは、今まさに汚れた饅頭が空を飛んでいるところだった。 ―――――――――― 「………ぃぃいいい!!!っゆぎぃ!!『ゅ…ぃ!!』げぺっ!!」 思いっきり地面とちゅっちゅしたれいむは、ピクリともせずにその場に転がった。 「うぅ゛・・・どぼじでぇ・・・」 れいむは皮が破れそうな痛みでロクに身体も動かせないまま考えていた。 「きゃっしゅさんがあればにんげんはでいぶのどれいに・・・」 そう。きゃっしゅさんがあれば、人間は言うことを聞くのではなかったのか。 そもそもれいむがきゃっしゅさんの存在を知ったのは、子ゆっくりの頃である。 野良であったれいむは父も居らず、唯一の親であった母れいむを見て育ってきた。 れいむの記憶に残る母は、いつもおうたを歌っていた。 赤ゆっくりの頃も最低限の食糧しか獲ろうとせず、その代わりにゆっくりできるおうたを聴かせてくれた。 そして、自分がゴミ漁りをできるようになると食糧集めは全て自分に任せて、 今度は自分に聴かせるのではなく、いつも人間が沢山いるところでおうたを歌った。 当時のれいむはよく聞いたものである。「どうしてそんなにおうたばっかりうたうの?」と。 それに対する親の答えは、いつも「にんげんさんはこうやってればきゃっしゅさんをくれるんだよ!」だった。 毎日毎日、母れいむはおうたを歌い続けた。 きゃっしゅさんとはそこまで苦労するほど良い物なのだろうか? その疑問に対して母れいむは 「きゃっしゅさんはすごくゆっくりできるんだよ。 あれがあればにんげんさんだってさからえないよ。 あまあまだってほしいだけたべれるよ!もうこんなくらしをしなくてすむんだよ!!」 ひたすらそう答え続けた。まるで自分に言い聞かせるように、いつだってそう言い続けた。 れいむはどれだけ母が頑張っているか、よくわかっていた。 でもこれっぽっちも。きゃっしゅさんどころかあまあまの一欠片でさえ、誰もくれなかった。 それどころか必死に歌う母れいむに誰も見向きもしなかった。 あんなにれいむが大好きなおうたをがんばっておかあさんは歌っているのに・・・ そして母が生きている間にれいむがキャッシュさんを見ることは、ついぞ無かった。 れいむにとってはとってもゆっくりできるお歌だったのに、 うるさいと言われて母れいむはあっさりと潰されてしまったから。 幸いというべきか、ご飯を集めながらいつも遠くで母の姿を見ていたれいむはそれに巻き込まれることは無かった。 そして、生き残ったれいむは一つの目標を立てることになる。 「なにをしてもきゃっしゅさんをてにいれてしあわせーっになる」と。 結局きゃっしゅさんがどういうものなのか、具体的にれいむが知らされることはなかった。 しかし愛する母がゆん生をかけて求めたものなのだ。きっとすばらしいものに違いない。 きゃっしゅさんを手に入れて幸せになることが、母への弔いになるように思えて仕方が無かった。 そして月日は流れ、いつしかれいむは成ゆっくりになっていた。 しかし、未だにきゃっしゅさんには巡り会えない。 れいむは、おうたを歌ってきゃっしゅさんをもらう事は考えなかった。 自分よりもゆっくりしたおうたを歌えた母が潰されたのに、自分が上手くいくとは思えなかったから。 だから何か別の方法で探そうと決めたのだ。 が、なにを思いつくわけでもなく時は過ぎていく。 そもそも今日を生きるだけで精一杯で、きゃっしゅさんを貰う案など考える暇が無いのだ。 そんなある日――― 「ゆっふっふ、れいむ!これをみるんだぜ!!」 「なに?まりさ。・・・なんなの?そのぺらぺらさん」 「なんだ。れいむしらないのかぜ?これはきゃっしゅさんなんだぜ!!」 「そ、それがきゃっしゅさんなの!?」 「そうだぜ!!このぺらぺらさんがいちばんゆっくりできるきゃっしゅさんなんだぜ!! さっきおちてたのをまりささまがひろってまりささまのものにしたんだぜ!!」 「ゆゆ~ん。うらやましいよぉ~・・・」 「ゆふん!まりささまはこれでにんげんをどれいにしてゆっくりするのぜ! じゃあうすぎたないれいむはこれからもがんばってなまごみさんでもあさってるんだぜ!!」 そう言って野良仲間のまりさは元気に跳ねていった。 その後ろ姿を羨ましげに見つめるれいむ。 しかし、 「見つけたぞ、この泥棒饅頭!!」 「ゆっ!?ゆぎぃ!!」 突然まりさは人間に潰された。 少し離れたところで、れいむが固まりながら見ていると 「ど、ど・・ぼ・・じで・・・」 「うるせぇ!人が落とした金勝手に拾いやがって! これだからてめぇら野良は見過ごせねぇんだ。とっととくたばれ、このゲスが!!」 「ゆ゛っゆ゛っ・・・も、もっどゆっぐりあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!やべでっ……」 あっけなくまりさは、人間の手によって殺されてしまった。 この件でれいむはきゃっしゅさんの形と 「落ちてるきゃっしゅさんは拾っちゃいけない」ということを学んだ。 やはり母がやっていたように人間をゆっくりさせて、きゃっしゅさんを貰わなくちゃいけない。 今度こそれいむは何をすべきかを見定めたのだ。 そして紆余曲折を経て、ようやくあの目障りなチビと引き換えに念願のきゃっしゅさんを手に入れた。 誰かから殺して奪い取ったわけでもなく、本当の意味で手に入れたきゃっしゅさん。 これさえ人間に見せれば何でも叶うはずだった。 そのはずだった。なのに・・・ 「ぜんぜんゆっぐりでぎないよぉ・・・おがあざんのうぞづぎぃ・・・」 何故こんな目に会っているのだろう。おまけに大事なおちびちゃんまで失って。 ・・・そうだ、おちびちゃん!れいむのおくちのに入ってたおちびちゃんは!? 「ゆ・・ゆ・・ゆっ・・・くち・・・」 口の中にいたはずの赤れいむは、れいむのすぐ傍で倒れていた。 「おちびちゃん!!」 れいむは痛みや怪我で動かない体を必死に引きずって、赤れいむの下へと這いずっていく。 どうやられいむが地面にぶつかった時に口から吐き出されたらしい。 激突によるダメージは無いようだ。しかし・・・ 「い・・いちゃいよ・・・おかーしゃん・・・」 「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!・・・どぼじであんござんでてるのぉぉぉ!!?」 赤れいむは、あんよから餡子を漏らしていた。 出ている量は多くないが、ただでさえ小さな赤ゆが命の源を垂れ流しているのだ。 このまま放っておけばいつか致命的な量になるのは、誰から見ても明らかである。 「ぞんなぁ!でいぶのおぐぢはあんっぜんっだったはずなのにぃ!!」 れいむはそう言うが、事の真相は「れいむが着地の拍子に、子供の皮を噛み切った」というもの。 つまりはれいむのせいである。 しかし、れいむがそんなことを理解できるはずもない。 「ぺーろぺーろ!おちびちゃんゆっくりしないでなおってね!!ぺーろぺーろ!!」 ただ必死に傷口を舐めるだけだ。 しかし勿論舐めるだけで傷が治ったりはしない。 成ゆっくりならともかく、赤ゆっくりではなおさらだ。あくまでも一時的な凌ぎにしかならない。 「どうしよう!れいむのひとりしかのこってないおちびちゃんがしんじゃうよ!どうしよう!」 為す術もなく慌てるれいむ。 そんなれいむを、疎ましげな様子で覗き込む一つの影があった。 「あん?騒がしいな。また野良かよ・・・あらら、死に掛けてら」 「ゆっ!?にんげんが・・・お、おにいさん!!」 「へ?なんで俺のこと知ってんの?」 「まえにくらいときにあったでしょ?わすれちゃったの?」 「・・・ああ、あのときの一家か!」 そう。影は一昨日の夜に遭った、あのクズときゃっしゅさんを交換した人間だった。 そうと分かったれいむは、子供の事も忘れて怒りを男にぶつけた。 「どういうことなの!あのきゃっしゅさんみせてもにんげんがどれいにならなかったよ!」 それに対して男は飄々とした態度を崩さない。 「キャッシュさん?・・・ああ、やっぱり使えなかったか」 「やっぱりって、じゃああれはほんものじゃなかったんだね!!」 「いいや?あれは間違いなく本物だよ。俺に偽札持つ度胸なんてあるわけないじゃん」 「ゆ!?じゃ、じゃあなんで・・・」 「う~ん、理由は沢山あるけど・・・一番の理由はお前がゆっくりだから、かな」 その言葉を聴いた途端、れいむは凍りついた。 「お前、お金がどう使えばどうなるか、ちゃんと知ってるか?」 「ゆ・・きゃっしゅさんはみせればなんでも・・・」 「ほらわかってない。普通に考えて、見せれば何でも上手くいく道具なんてあるわけないだろ」 「じゃあなんで・・・」 「それを知っても意味がないんだよ。だってお金ってのはさ、 人間だけの、人間による、人間のための道具なんだから。 普通は人間とまともに商売するなんて事、できるわけないのに」 「でもおにいざんは・・・」 「俺?俺は、ほら、酔ってたとはいえお前の言う通りスッキリしちゃったんだからさ。 饅頭が相手でも取引成立したのを無視して―――って言うのも後味が悪いんだよ。よく律儀だって言われます」 「ぞんなぁ・・・じゃあでいぶのかんっぺきっなさくせんさんは・・・」 「完璧って、どこが?そりゃおまえらみたいな汚い饅頭がいきなり店に来て 『さっさとなんでもいうこときいてね!!』だなんて、千円札ごときを振り回して言えば追い出されるだろ。 いやー、まさか本当にやるとは。馬鹿な事したなぁ。チビも・・・あ、一匹いなくなってるじゃん。死んだ?」 人間の言葉を聴いて、またもやれいむは子供のことを思い出した。 「おちびちゃん!れいむのだいじなおちびちゃん!!」 「なんか大変そうだなあ。・・・じゃ、頑張って」 叫ぶれいむを一瞥して、去ろうとする男。 「まってよ!どこいくの!?れいむたちをおいてかないでね!!」 が、唯一助けを求められそうな存在をれいむが逃がす筈もない。 「え~?俺もこれから休日だからこそ、ありすと一緒にこのケーキ食べる仕事が待ってるんだけど」 「け、けーきさん!?これにはけーきさんがはいってるの?」 男が軽く掲げた箱に、れいむの目が釘付けになる。 「ああ。ここのケーキはここらへんでも評判でな。 必死に並んで―――って、お前らに行列の価値なんて分かる訳ないか」 ケーキさん。ゆっくりにとって最高のあまあまだ。 あのあまあまがあればれいむの怪我どころかおちびちゃんも助かるかもしれない。 「そのあまあまさんれいむたちにちょうだいね!ぜんぶちょうだいね!!」 「え、やだよ。なに言ってんの。今の話聞いてたか?常識的に考えてありえねえ」 「どぼじでぞんないじわ゛るいうのぉぉ゛ぉ゛!!?」 「だからこれはありすと俺の分なんだって。何故に貴様らなんぞにやらにゃならんのだ」 ありす・・・あのクズか!あんなクズよりも 「あんなくずよりもでいぶたちのほうがだいじでじょぉぉぉ!!?」 「俺にとっちゃ自分の子や姉妹をクズクズ平気で言うでいぶの方がよっぽどクズだよ」 「いいがらざっざどよごぜぇ゛ぇ゛!!ぐずにんげんん゛ん゛!!」 「へーへー、そうですよっと。俺ァ愚図だから賢いでいぶさんの言う事は解りませんわぁ。 そんじゃあ賢いゲスでいぶさん、お達者で~。これから楽しい楽しいティータイムがありますもんで」 れいむの言うことを受け流して去ろうとする男。 「ゆ゛っ!?ゆ゛っ!?ごべんなざい!みずでないでぐだざい! でいぶがわるがっだでず!おにいざんはぐずじゃないでずぅぅ゛ぅ゛!!」 これはいかんと、急いでれいむが謝った。反射的な鳴き声だとしても、たいしたものだ。 「えぇ~?もういいじゃん。俺が愚図でいいから帰らせてくれよ。そこら辺はどうでもいいからさ」 そもそも帰りたいならさっさと無視して去ればいいのだが、ちゃんと付き合う辺りこの男も中々律儀なものだ。 「でいぶだちそれがないどじんじゃうんでず。がわいぞうなんでず。 ぜめでおぢびぢゃんだげでも・・・」 必死に頼み込むれいむに対して何か感じ入ったのか、男は少し考え込んだ末に 「・・・別にいいよ、考えてやっても」 なんと、承諾した。これを聞いてれいむは大喜びだ。 「ほんとうに!?ありがとうおにいさん!おれいに―――」 「いや。御礼とかはいいから、金よこせ」 「・・・ゆ?」 「だから金だよ、金。人間に何かをしてもらうときにこそ、金が必要なわけ。 わかる?お金。money。キャッシュさん!」 「れ、れいむきゃっしゅさんなんて・・・」 「俺が昨日渡したやつあるだろ?あれ渡せばお前も助けてやるよ。それでも釣りが返ってくるし」 「だかられいむはもうきゃっしゅさんはもってないんだよ!にんげんにとりあげられちゃったよ!!」 「あ、やっぱりそっかー。それじゃあなおせないや。いやーざんねんだなあ」 棒読みの台詞でもわかるとおり、男は全く残念そうに見えない。大体は予測していたのだろう。 「どぼじでぇぇ!?ぞんないじわるいわないでだずげでよぉ!!」 「だって、お前らだって何かするときあまあまとか要求するだろ? なのに何でお前らだけタダで助けてやらなきゃなんねーのよ」 「でいぶはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!! しかもおちびちゃんまでしにそうなんだよ!だから!」 「助けてねって?じゃあそんな可哀相なお前らに虐め倒された挙句、 はした金で捨てるように売られたありすはもっと可哀相だなあ。と、言う訳でこれはありすにあげよう。それじゃ」 またも踵を返そうとする男に対して、れいむは引き止める為の言葉を捜す。 しかし、そう何度も都合よく思いつくわけがない。それでもれいむは必死に考えた。 そして出た言葉が 「じゃあかわいいおちびちゃんをうるからそれでおちびちゃんとれいむをたすけてね!!」 これである。 なにをバカな、と思う無かれ。れいむはいたって真剣に、身を切るような想いで言っているのだから。 まあそれでも 「なにをバカな事を・・・」 言っちゃうものなのだろう。 「で・・・でいぶばかじゃないぃぃぃ!!」 「いやあ、十分馬鹿だって。お前さっき俺がなんて言ったか覚えてるか? お前らはクズだって言ったんだよ。 なんで商品価値ゼロのクズを助けるために、わざわざそれを買わなきゃいけないわけ?」 「でいぶもおぢびぢゃんもくずじゃ・・・だってくずのありすをかったのに!」 「・・・じゃあ、そこの死に掛けのチビは“おうた”を歌わず静かにしていられるか?」 「なんでぇ・・・?おうたはゆっぐりできるのにぃ・・・」 「それはお前の感性だろ?第一こっちは静かにしてもらわないと困るんだよ おまえだって、例えば・・・ゆっくりできないやつから隠れてるときにチビに騒がれちゃ困るだろ?」 「ぞれは・・・お、おぢびぢゃんはいつもげんきいっぱいだよ・・・」 「そうか。じゃあ駄目だな。 ちなみにありすは俺の言うことをきいてちゃんと静かにしているよ。都会派とも田舎物とも言わずにな」 それはそうだ。だってれいむ達が散々うるさいって虐めたんだから。 「それじゃ次。ちゃんと俺の言う通り、はしゃがずに大人しくしていられるか? 理由はこれも同じだよ。ゆっくりできないやつが(以下略」 「ゆぅ・・・おちびちゃんはできないよぉ」 「だろうなあ。ちなみにありすはどこでだって大人しくしていられるぞ。 コーディネイトとか言って部屋も散らかさない上に、お家宣言のおの字も出しやしない」 あたりまえだ。れいむ達がいつも隅に追いやっていたせいで、決まった場所から動かなくなっていたのだから。 「ならご飯を食べる時は……」 「ぼうやべでぇぇ・・・」 その後も男はずっと質問を繰り返した。 ありすに比べてそこのチビはどうだ?俺の言う事が聞けるか?お前にとって本当にゆっくりできる存在か? それに対するれいむの答えは、常にNO。 れいむの立場で例えを出された事で、 自分にそっくりなおちびちゃんがどれだけゆっくりしてないかをこの上なく理解させられる事になった。 しかしそれでも認めることができない。 れいむにとって、自分と同じ姿のおちびちゃんは世界一可愛いものだったのだから。 「まあそういうわけだ。お前も、お前の大事なおちびちゃんも、ありすに比べりゃクズ同然。 そんなクズを引き取った上になんで助けてやらなきゃならないんだって話だろ?」 「うぞ・・うぞだぁ・・・でいぶのかわいいおぢびぢゃんは・・ゆっぐりぃ・・・」 「まあ実際ありすはよくできたゆっくりさ。もしかしたらお前、名ブリーダーかもな。 あれだけの躾がされたゆっくりを店で買おうとしたら、七、八万は掛かるだろうなあ。 具体的には、お前にやったキャッシュさんと比べて(お前達には)数え切れないくらい沢山の価値だ」 それを聞いたれいむは、呆然としている。 男の言葉が理解できないのだろうか。それとも、理解したくないのだろうか。 「だからあの千円もそれに比べれば安いものだったんだよ。 それでもお前にとっちゃ、数万円に匹敵する価値があっただろうけど 肥溜めにでも落としたと思えば。いや、それ以上にどうとも思わなかったね。 まあ、俺はちゃんと代価を払わないと物を大事にできない性質の人間でさ。 やっぱりあれだけでも払っといて良かったと思うよ。おかげで今はありすのことが可愛くて仕方ない」 「でいぶのきゃっしゅさん・・・かわいいおちびちゃん・・・」 「でも問題もあってな・・・そうだ!れいむ、取引をしよう!!」 「・・・ゆ?」 「お前のものを貰う代わりに、金をやるよ。つまり商売だ」 「ほんとに?それなられいむたちたすかるの!?それならしょーばいするよ!!」 男の言葉で再び元気を取り戻すれいむ。 しかしそんなれいむの言う事には全く反応せずに、男はれいむの傍に近づいた。 そして――― 「じゃあ、これ貰っていくな」ブチッ 「ゆぎっ!!・・・ゆ・・ゆ・・・ゆあぁぁぁ!!でいぶのおりぼんざんがぁぁぁ゛ぁ゛!!!」 男に千切られたのは、れいむが命と同じくらいに大事にしているおかざりだった。 「それじゃ、これが代金だ。ほらよ」 そしてれいむの前に投げ出されたのは、小さな小さな薄っぺらい玉。 表面に1と描かれたそれは、この上ないほどに軽い音を立てて地面に落ちた。 「これがお前の薄汚いリボンの価値だ。まあ妥当な所だろう?」 「かえじでね!!それがないどゆっぐりでぎない!!がえじでよおおぉぉ!!!」 「何言ってるんだ。その一円玉があれば大事なチビを助けられるぞ。 ・・・まあ、それにはあと百枚ほど。数え切れないほどのそれが必要だけどな!!」 「どぼじで!?でいぶのおりぼんざんがどぼじで!?」 れいむは必死に訴えかけるが、もう男はそんなものは聞いていないようだった。 「ありすの奴、良い子なのはかまわないんだけど、ちょっと情が深すぎるんだよなあ。 早く忘れりゃいいのに、まだお前らの事心配してるみたいでさ。やたら心配するわけよ。 だからこれ使って適当な作り話でもでっち上げようかと思ってな。 『お前の家族は全員事故で無残に死んでたからせめてこれだけでもと思って持ち帰ってきた。 お前は運良くあいつらに最後に救われたんだと思って、精一杯幸せになれるように楽しく生きろ』ってさ。 後は俺がしつけを間違えなきゃ、そのまま完璧なありすの出来上がりだ。いやー、胸が躍るわ!じゃあな!」 大きな笑い声を上げながら今度こそ男は去って行った。 そして、ただ呆然とその後ろ姿を見送るれいむ。 れいむには何が残ったのだろう。 「でいぶはぎゃっじゅざんでゆっぐりじだがっだだけなのにぃ・・・」 ひたすら子供である自分の事も顧みずにきゃっしゅさんの為に歌い続けた母は、何一つ報われる事無く死んでいった。 偶然きゃっしゅさんを手に入れたまりさは、それを活かす機会すら与えられずに殺された。 そして自分は――― ただの思い込みにゆん生を捧げた挙句、大事なおかざりやおちびちゃんも奪われて、こうして傷だらけになっている。 きゃっしゅさんとはなんだったのだろうか。 本当にゆん生も何もかも懸けてまで求めるほど価値があるものだったのだろうか。 答えはもう出ている。今のれいむの姿が、その答えだ。 そこには人間が作った勝手なシステムに踊らされた結果である、哀れなゴミ饅頭が一匹いるだけだった。 「ゆ・・・ゆっくちぃ・・・」 「お、お・・・おちびちゃん!!まだいきてたんだね!!」 いや、一匹ではない。男とのやり取りですっかり忘れていたが、赤れいむがまだ生きていたのだ。 だがしかし、それでも油断できる状況ではない。相変わらず餡子が少しづつ漏れ出ているのだから。 むしろ先ほどよりも明らかに弱っている。もう目の前にいる者を認識すらできないほどに。 このままいけば、やがて餡子不足で息絶えるだろう。 が、たとえそうであっても 「このこだけはたすけるよ・・・もうれいむにはこのこしかのこってないよ!!」 れいむは諦めない。例えリボンが無くて母だと認められなくても、 この先自分がどれだけゆっくりできなくても、この子だけは守ってみせる。 何にも得られなかったれいむのゆん生に、せめてたった一つでも何かを残しておきたかったから。 「ゆっくりてあてするよ・・・ゆーしょ、ゆーしょ」 れいむは痛む身体を引きずって、公園の小さな雑木林の中へ子供を運んでいく。 お飾りが無いれいむが他のゆっくりや人間に見つからないようにする為だ。 「ゆひぃ・・・ゆひぃ・・・ゆっくりてあてするよ。 ぺーろぺーろ。おちびちゃんげんきになってね・・・ぺーろぺーろ」 「だ・・れきゃ・・・たしゅけ・・・ちぇ・・・」 そして自分の身体も省みず、少しでも傷を塞ぐべく一心不乱に傷口を舐め続けた。 あまあまも貰えず、他のゆっくりに助けも求められないれいむにはもうそれしかすることがなかった。 それでもれいむは助かると信じて舐め続ける。 今度こそ正真正銘、自分の全てを懸けて挑んでいるのだから。 「なおしてみせるよ・・・ぜったいにおちびちゃんだけはたすけてあげるからね!!」 「もっちょ・・ゆ・・・っくち・・・ちた・・・きゃ・・っちゃ・・よ・・・ぉ・・・・」 この救命作業は一時間後、れいむの疲労がピークに達して意識を手放してしまうまで続いた。 まあ結局、だからと言ってなにが変わるわけでもない。 動く饅頭一匹がどれだけ死に物狂いになろうとも それだけで奇跡が起こせるほど、この世界は優しく作られてはいなかった。 飾りも無く、生涯懸けてようやく得たお金(チャンス)も失い、まむまむに大穴が開いて他の部分も傷だらけ。 そんな満身創痍のれいむが翌朝一番最初に目にする物は、 餡子が全て抜けてシワシワに萎んで黒ずみ、苦悶の表情を貼り付けたまま息絶えている我が子の姿であった。 ・あとがき 言葉話せてお金持ってれば買い物できるの?そんな訳ないよね! 数百円程度で品位ゼロの、しかも饅頭にヘーコラするとか有りえないでしょう。 余談ではありますが、ゆっくりが自業自得で空回りして無残な目に遭う悲劇(笑)が大好きです。 賛同してくれる方募集中。 では、最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!! また今度! 小五ロリあき 挿絵 byM1 ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 412 僕と『あの子』とゴミ饅頭と ふたば系ゆっくりいじめ 446 俺とゲスと自業自得な餡子脳 ふたば系ゆっくりいじめ 460 弱虫まりさとほんとの勇気 ふたば系ゆっくりいじめ 484 ドスと理想と長の資格 前 ふたば系ゆっくりいじめ 494 ドスと理想と長の資格 後 ふたば系ゆっくりいじめ 514 僕とさくやとおぜうさま ふたば系ゆっくりいじめ 548 てんことれいむとフィーバーナイト 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 559 てんことれいむとフィーバーナイト 後編 ふたば系ゆっくりいじめ 583 ゆっくりしたけりゃ余所へ行け ふたば系ゆっくりいじめ 599 はじめてのくじょ~少女奮闘中~ ふたば系ゆっくりいじめ 615 お兄さんは静かに暮らしたい ふたば系ゆっくりいじめ 659 よくあるお話 ふたば系ゆっくりいじめ 674 かわいいゆっくりが欲しいなら ふたば系ゆっくりいじめ 701 おうちは誰の物? 小五ロリあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 結論 ゆっくりは所詮馬鹿である -- 2018-06-01 18 15 39 れいむがヤクルトスワローズと同じくらいしか価値がないことがわかった。 つまり、れいむがゆっくりしたりヤクルトが優勝したりすると誰も幸せになれない。 -- 2016-03-15 21 48 12 お兄さん得したね♪ -- 2016-01-27 13 34 07 数百円程度で品位ゼロの、しかも饅頭にヘーコラするとか有りえないでしょう。 ところが日本では害饅頭以下のゴミにもへーコラせねばならんのだが -- 2015-09-26 22 11 54 流石は餡子脳!肝心な所は抜かして都合良く覚える♪ 人間でも大金積んで奴隷に成れ!と言う奴は非難轟々だろ。 お兄さんは律儀だけど人望有りそうだ。友人に欲しいな。 アリスはきっと金バッジ級だね!末長くお幸せに♪ 余談ではありますが、ゆっくりが自業自得で空回りして無残な目に遭う悲劇(笑)が大好きです。 賛同してくれる方募集中。 激しく同意!歩く死亡フラグの王道と言っても良いね♪ では、最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!! また今度! -- 2015-09-11 00 21 04 たまらねえぜ! -- 2014-11-09 14 18 12 ってか、キャッシュさんってどこでおぼえたんだよー。わからないよー。 -- 2014-08-19 19 27 12 朝からいい気分だ。 -- 2014-03-13 09 12 13 絵が!絵が怖いよ! -- 2013-03-17 21 43 48 善良は幸せになるべき -- 2012-10-08 16 11 50 虐待された子はいい子に育てやすい。これ法則です しかし、れいぱぁが引き継がれなくて良かったよ -- 2012-09-25 14 25 11 でいぶを精神的に追い詰めるとは、、、こいつできる -- 2012-08-10 17 06 33 いままでのSSの中で1番面白いし良作だった!! いい感じ! -- 2012-07-25 17 52 11 千円札と一円玉の対比が効いてていいね 両親とは正反対なありすには幸せに過ごしてほしいものだ -- 2012-03-25 22 46 55 1円だけw -- 2011-12-12 19 09 01 さいこーーー -- 2011-10-02 00 31 39 ↓X7 日本は客も下手に出てるだろ 金を出して買うのに’ください’なんて言うのは日本人くらいじゃないか? 以前日本語がまだたどたどしい中国人が店番してるとこで’それください’って言ったら ぎょっとした顔をされた、すぐにピンときて買うって意味ですよと伝えたら分かってくれたが でもまあ確かに’ください’って変かもなとも思ったよ -- 2011-08-25 04 19 05 人間すら奴隷に出来る魔法のアイテムは 人間から恵んで貰わないと手に入らないって時点で矛盾してる事に気付かんのかね -- 2011-01-19 17 22 53 このお兄さんはいい人だな -- 2010-12-31 15 43 48 お兄さんと一緒にありすが出てきてもおもしろかたと思ったわ。乙 -- 2010-11-15 04 58 24
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「ふたば系ゆっくりいじめ 658 緊急特別SS ゆっくり割れる窓ガラスさんの謎/コメントログ」 ちょっと飛躍しすぎ。 -- 2010-06-11 05 50 56 フッ化水素酸やばすぎだろww ある程度あつまったら人間だって溶かしきっちまうぞww -- 2010-08-12 18 55 24 大丈夫 ここは虐待ssだ、 -- 2010-12-19 15 58 29 一覧 -- 2011-02-27 21 08 52 うん、つまらん 普通につまらん -- 2011-06-06 07 00 43 面白かった。今までになかった発想だな。 -- 2013-01-31 21 14 08
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「ふたば系ゆっくりいじめ 611 とくべつなあまあま/コメントログ」 こういうのいいなあ・・・。 -- 2010-06-10 01 48 00 ゆっくりできないくそじじいはえんまさまにしたさんをひっこぬかれてね!! -- 2010-07-17 03 11 43 ゆっくりした虐待だなぁ じいちゃん長生きしていってね!! -- 2010-09-30 06 34 12 なるほど、ゆっくりフードは寄せ餌なのかw 家庭をもってるゆっくりには無害で優しいおじーさんなんだろうな~ -- 2010-10-19 17 46 55 しぶいなあ、大人の虐待だね -- 2011-03-04 15 46 35 いつか家族持ちのゆっくりを虐待する術も編み出してほしいな。 -- 2011-03-05 00 11 52 じいさん、先輩すぎるwww -- 2012-07-20 23 16 51 じいさんに乾杯 -- 2012-07-23 15 07 48 老後はこんな感じに生きたいな。 …まずゆっくりがいない訳だが。 -- 2012-10-18 01 09 56 じいさんwwwwwwwwwwwwww -- 2015-11-29 09 06 45
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「ふたば系ゆっくりいじめ 114 怨みと罪/コメントログ」 不倫なんてする塵屑はゆっくりに限らず死滅するべき。 -- 2010-08-14 20 32 08 まぁ、同意 この話の結末にもあるとおりに不倫は必ず不幸になる 不倫は文化とか言う糞ゲス共がいるが、それは責任一つ取る気が(取れない)ないくせにいつまでも恋愛(笑)したい、でも家族も欲しいとか言う幼稚園児にも劣る幼稚思考から来ている発言だからな でもゆっくりだと喜劇に見えるw -- 2010-08-15 03 13 45 制裁もちゃんとされているのに・・・なんなの?この心地の悪さ。 まったく救いの無い話だな・・・ -- 2010-08-15 03 21 44 てか途中のまりさ同士で口論訳分かんねーよww -- 2010-09-07 03 31 20 すごい昼メロをまさか饅頭で見ることになるとはwwwww -- 2011-06-04 05 56 26 どろどろして胃がきりきりしそうな昼ドラみたいな内容も ゴミ饅頭だとただのコメディだな。 -- 2011-11-12 02 28 45 うわーん!!途中で訳わからなくなったよお! -- 2012-01-08 00 21 20 哀れというか、むなしいというか・・・(´⊂`) 不倫する奴等が死んでいいわけじゃないと思うけど 不倫は許せんな・・・(´з`) -- 2012-05-20 14 56 54 最後のれいむの行動はなかなかできないことだなレイムは自分から産まれる子はどう育ててもゲスになると悟ったのだろうな -- 2012-07-23 13 07 13 なんか残る感じの終わり方だな、ゲスじゃないれいむは可哀想に・・・ -- 2012-12-13 17 54 10 自然界の多くの動物や鳥ならハーレムを作ったり、毎年のように番を変えたりする。 人間のように一生に1人だけって動物は実は珍しい。 ゆっくりって野生なのに人間と同じ結婚システムというのは何故なんだろう? 傲慢で強欲なゆっくりという種族ならハーレム制度だと思うのに。 -- 2018-01-21 17 46 35
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1002 ゆっくりころしあむ/コメントログ」 思いつきを意味もなく高いテンションに乗せて文章化するのはご勘弁。 -- 2010-06-16 03 35 04 かなり微妙。もう少しなんとか文章を -- 2010-06-19 19 11 30 俺もこんな所で思う存分ヒャッハーしてえぇ! ゆっくりが本当にいたらやりたいことがたくさんあるよね!! -- 2010-12-19 00 43 14 相手にきめぇ丸を希望するあたり、このお兄さんはわかっている。 -- 2011-07-23 00 34 59 ゆっくり数百匹を火炎放射機で消毒しまくりたい -- 2011-09-10 12 19 10 最後に俺が以前行ったプレイが公表されているのだが・・・ -- 2011-10-24 15 26 45 ↑思いつきで書くのも良いと思うよ。それに、高いテンションのおかげで、読んでいて、とても清々しい気分になれた。 -- 2011-10-27 09 58 53 ゆうかにゃんとゆりゆり…じゃねぇゆうかにゃんにオンバシラを奉納したい -- 2012-10-01 19 24 52 ↓↓↓あ、あなたがHENTAI紳士ですか!?大ファンです!! -- 2014-01-07 20 25 10 注釈を最後に書かれても困るのぜ…… -- 2014-02-03 03 31 39
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「ふたば系ゆっくりいじめ 923 甘味処 ゆうか~聖戦の巻~/コメントログ」 ゆうかとお兄さんのイチャイチャラブラブシーンはどこへ行った?すぐに書いてね!たくさんでいいよ!自分がもらえなくて書いててチョコ涙を流すかもしれないけど書いてね! -- 2011-02-21 20 13 28 想像してたのと違うじゃないですかー!やだー!! -- 2011-11-08 10 24 51
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ユックリンの笛吹き 7KB 駄文注意 多少人間いじめがあります 10KB?無理に決まってるでしょおぉぉぉぉ!!! ユックリンの笛吹き ペッパーあき あるところに「ユックリン」という町がありました。 ユックリンの町はその町名からもお察しの通り、某ゆっくり愛護団体の会員達が集まった 四六時中、やかましい町でした。 町の人々は皆、天使のように可愛らしい(笑)ゆっくりを愛していました ある時、この町に大変なことが起こりました。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ここをまりささまのゆっくりぷれいすにするんだぜ!!!」 「そろーり!そろーり!」「「「しょりょーり!しょりょーり!」」」 「かわいいれいむにあまあまをよこしてね!!」 「くしょじじいはどっかいっちぇにぇ!!」 「「「「ゆ~ゆゆんゆ~ゆくっり~していってね~」」」」 「おやさいさんはかってにはえてくるんだよ!?そんなこともしらないの?ばかなの?しぬの?」 「うんうんしゅりゅよ!!!」 「おぢびぢゃんどごいっだのぉぉぉぉぉぉお!!!?」 町から程近い場所にある山から大量の野生ゆっくりが下りてきてしまったのです。 原因は勿論、ゆん口増加による山の資源の食い荒らしです、流石は餡子脳ですね。 大量の野生ゆっくり達は町の路地裏や、家の軒下などに住み着き、うざいことこの上ありません。 商店でも、ゆっくり達は大暴れです。 「おやさいさんはかわいいれいむにたべられてね!!!」「「きゃわいくっちぇごみぇんにぇ!!!」」 「うわああ!お前達!何をしてるんだ!!早くやめなさい!!」 「にんげんがおやさいをひとりじめしてるのがわるいんだぜ!!あとあまあまちょうだいね」 「いっぱいたべたらうんうんしたくなったよ!!」 モリュン 「なななななななな・・・なんだそれは!!天使のように可愛いゆっくりはそんなことしないんだぞぉぉぉ!!」 「「きゃわいっくちぇごめんにぇ!!」」 ゆっくり達は、人間が抵抗しないのを良い事に、町中を練り歩き、売り物の野菜などを食い荒らしていきます。 その上、ゆっくりの声があまりにも煩くて、夜もゆっくり眠れません。 追い払ってもどこからともなく続々とゆっくりは沸いて来るので 町の人々は仕方なく駆除に乗り出しました。 「ゆんやぁぁぁぁ!!いだいぃぃぃ!!どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉ!!!」 「あぁ・・・ゆっくりに手を出してしまった!俺はどうすれば・・・」 「やべるんだじぇぇぇぇぇえ!!!まりざをはなずんだじぇぇぇぇえ!!!」 「「ゆぴいぃぃぃぃぃ!おとーしゃーん!!」」 「私だってこんな事したくないわよ!!でも・・・でも・・・」 「おぢびぢゃんのがだぎぃぃぃぃぃい!!!!」 「「「「ぎゃんばりぇおきゃーしゃん!!」」」」 「どうしてこんなことに・・・」 ですが、この町に住んでいるのは、曲がりなりにもゆっくり好きばかり、一向に効率は上がりませんし いかんせん数が多すぎて被害は増える一方です。 町の人々は、何とかしてこの事態を解決すべく、連日会議を続けました。 流石にこれには会長も重い腰を上げましたが、何の解決策も見当たりませんでした。 加工所や研究所を野蛮な場所と決めつけ、完全に排斥した結果がこれです。 そろいもそろって頭を捻らせる町の人々。 その時、突然、笛の音が鳴り響きました。 『フォォォォォォォン・・・・・ンフオォォォォォォォォォォォン・・・・・・・・』 尺八です、たちが悪いですね。 尺八の音のした方を見てみると、見慣れない青年がジョジョ立ちしていました。 「やあ!僕はgy・・笛吹きお兄さん!!」 あからさまに怪しいですね、本当にありがとうございました。 これには町の人々も唖然としましたが、我に返って怒りをあらわにします。 「この忙しいときに何をしとるんだねチミは!」 「私達は今大変なんだ!わかったら出て行ってくれ!!」 しかし、平然とした様子でお兄さんは言い放ちます。 「まあまあそう怒らないで、僕がゆっくり達を追い払ってあげますから」 それを聞いた町の人々は騒ぎ出しました。 ざわ・・・・・ざわ・・・・・ その喧騒の中、会長が尋ねました。 「本当にそんなことができるのかね?」 「ええ、勿論です。この尺八で、今までたくさんのゆっくりを退治してきましたから」 町の人々は大喜びしました。 「おねがいだ!早くゆっくりの皮を被ったあの悪魔達を追い払ってくれ!見ているだけで辛いんだ」 「わかりました、ただし成功した暁には金貨を一袋もらいますよ」 これを聞いた会長は少しためらいましたが、他の解決策がない以上、素直に従うことにしました。 お兄さんはすぐに尺八を吹き始めました。 『フォォォン・・フォォフォォンホオオオオオオオオオオン・・・』 すると町中のあちらこちらからゆっくりが飛び出してきて、お兄さんの後ろに長蛇の列を作り始めました。 みな放心したような顔をしており、半開きの口からゆぅぅゆぅぅと意味不明の言葉を発しています。 お兄さんは町にいる全てのゆっくりを集めると、はぐれる者がでないように、ゆっくりと町から出て行きました。 そして、尺八を吹きながら大きな湖へと入っていきました。 するとゆっくり達も続いて湖に飛び込みます。 ここで演奏をやめるのがお兄さんクオリティ ゆっくり達は正気に戻りました・・・湖の中で。 「「「「「「・・・・・・どぼじでみずさんのながなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!??」」」」」」 「だづげでね!!だづgがぼぢぃぃ・・・!!」「まりざざまのしたじきになるんだずぇぇぇぇ!!!!」 「・・・・ゆっhぢゅいyっはぃ!!!!!」 「ごびゅぼぁあ!!ゆべっつぼい!!!!」 「「「おぎゃあじゃあぁぁぁ・・・・・・・」」」 「でいぶのあんごさんもれないでねぇぇぇぇぇえ!!?」 「ぱぴぷぺぽー!!!!」 「おぼうしに・・・どぼじでのれないのぉぉぉぉ!??」「「ゆんびゃああああ!!!!!」」 「そんなことよりおうどんたべたい」 「「「もっど・・・ゆっぐ・・・・・が・・・」」」 湖に入ったゆっくり達は、皆溺れ死んでしまいました。 町に戻ったお兄さんは会長にいいました。 「さぁ、ゆっくりは追い払いましたよ、約束の金貨をください」 会長は金貨を一枚だけ渡し、鼻で笑いながら言いました。 「尺八を吹いていただけで追い払っただと?笑わせてくれるわ!! ゆっくり達は自発的に出て行ったんじゃないか!!金貨一枚だけでも有難く思え!!」 この会長、正に悪役、ついでに小者です。 「金貨を一袋と約束したじゃないか!!」 お兄さんがそう言うと、町の人々は 「金貨を一袋も貰おうとする欲張りはゆっくりしね!!」 だの 「用がないからさっさと出て行ってね!!ついでにあまあまちょうだいね!」 と言うような事を言って、一斉に罵ってきます。 流石にこれにはお兄さんも怒って、町の人々を睨み付けながらこう言いました。 「・・・・・・・・・恨みはらさでおくべきか・・・・・・・・」 その事件から数日が経つと、ユックリンの町の人々はお兄さんの事などすっかり忘れ去っていました。 やがて、町に皆で飼いゆっくりを持ち寄り自慢すると言う なんともアレなお祭りの日がやってきました。 広場に各々自慢の飼いゆっくり達を放しておき、祭りの準備に夢中です。 その時、どこからか、笛の音が鳴り響きました。 『ンホオォォォォォォォォォォォォォオ・・・・ンホゥンホォォォォォォォ・・・・・・』 その笛の音を聞いた飼いゆっくり達は、次々と町の外へ出て行きました。 人間には聞こえない音だったので、誰にも気づかれることはありませんでした。 ゆっくり達が集まったのは、丘の上・・・・ではなく、あの湖でした。 そして、まるで再現するかの如く、お兄さんはゆっくりと湖の中へ 尺八を吹きながら入って行きました。 町の人々が飼いゆっくりが居なくなった事に気がついたのは、それから一時間も後でした。 飼い主達は血相を変えて総出で町中を探しましたが、どこにも見当たりません。 そうこうしている間に町の外に探しに行った人達が帰って来ました。 皆、一様に悲壮な顔をしていました。 案内されたのは、あの湖でした。 「どうしてこんなことに・・・・・・」 「あぁ、あの時約束通りに金貨を渡しておけばこんなことには・・・」 その湖は、まるで町の人々の心を映したかのように、黒く染まっており その上に、まるで金貨を一袋ぶちまけたかのように、たくさんの金バッジが浮いていましたとさ。 めでたしめでたし。 前作の感想でも言いましたが、anko390『壊れてしまったドスまりさの話』は 今一度、練り直してみたいと思います 削除する予定がないのは、悪しからず 読んでくださる方、感想を書いてくださる方、アドバイスをしてくださる方 本当にありがとうございます 過去作 『ふたば系ゆっくりいじめ 300 顔面胡椒』 『ふたば系ゆっくりいじめ 302 壊れてしまったドスまりさの話 』 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る コメント欄は賛否両論だな。 私的には、前半だけなら詰まらなかったが、 後半の仕返しがあっただけ楽しめたよ! -- 2018-01-31 23 19 43 「金貨を一袋も貰おうとする欲張りはゆっくりしね!!」 「用がないからさっさと出て行ってね!!ついでにあまあまちょうだいね!」 …言い回しがゆっくりにしか思えないw -- 2014-05-24 16 02 08 元ネタはネズミを溺死させて子供を楽園に連れて行くんだっけ? -- 2013-12-08 03 29 38 ↓×15の意味が全く解らん。ゆ虐サイトで何言ってんだ。 -- 2013-04-08 07 57 25 金貨一袋って金バッジの事かと最初思ってしまった、まぁ結果的に金バッジにはなったんだが 笛吹きの話ってこういう怖い話なのか、知らなかった、後これは面白い -- 2013-01-17 10 29 28 愛でってほんとキチガイばっか どこの※欄みても思うわ てかここの名前がふたば系ゆっくりいじめSSなのに入ってくるって馬鹿なの?死ぬの? -- 2011-12-31 21 22 25 これは・・・・最高のハッピーエンドだね!!! -- 2011-12-31 18 10 34 ユックリンの村人はすべて餡子脳か・・・ カワイソーダナー、アワレダナー(棒読み) -- 2011-08-25 13 47 08 会長ゲスすぎわろたwww -- 2011-03-14 19 53 03 約束を守らない人間共はざまぁww 元ネタだと罪も無い子供達が酷い目に合うからなぁ… 飼いゆには罪は無いけど、ペットが死ぬのと実の子が死ぬとでは比べたら… -- 2010-10-04 18 37 07 支援 -- 2010-09-17 22 22 03 いや可哀想ったって元ネタがアレだし むしろ元ネタのほうが酷いから -- 2010-09-09 14 03 25 腹いせに殺された飼いゆがかわいそう -- 2010-08-12 21 19 21 重度の愛で派はゲス化すんのか? -- 2010-07-11 23 40 16 ハーメルンの笛吹き男のパロディですね。 こんなにしっくり来るとはw -- 2010-07-11 18 16 47 ゆっくり出来たよ! -- 2010-05-23 02 41 26 くだらんつまらんしょーもないwww ゆっくりに恨みがあるなら他のことで解消しろwww -- 2010-05-03 03 11 39 すっきりー! -- 2010-03-01 16 32 54 くだらんつまらんしょーもない ゆっくりに恨みがあるなら他のことで解消しろ -- 2010-01-01 16 40 29
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1236 焼き芋を買ってみた/コメントログ」 いいね。 -- 2010-06-21 01 13 47 秋姉妹は最高にゆっくりできる -- 2010-06-27 11 08 37 ゆっくりの舌って何でできてるの? -- 2010-06-28 11 25 39 ↓なんだろう?八つ橋の皮みたいな何かかな 詳しいお兄さん教えてー -- 2010-07-12 00 38 00 どこかで…ゆっくりの舌は「求肥」という、餅みたいな弾力なある物でできてるって読んだことが… -- 2010-07-12 03 19 24 なんとなくイメージがつかめました。お答え下さったお二人に感謝します。 -- 2010-07-29 21 21 19
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1212 HENTAIは世界を救う/コメントログ」 >きもい人 自分でそんな名乗っておいて名前がほしい……だと……? -- 2010-05-25 00 57 22 己の信じるHENTAI道を進め -- 2010-06-11 23 12 12 EVAwwwwww -- 2012-01-15 00 39 42 ナイスなオチw -- 2012-03-05 01 23 44 謎の感動www -- 2012-06-28 17 40 48 剛 漢馬が阿部さんで再生されたおれがいる -- 2013-05-28 09 42 28 俺の涙腺は崩壊した -- 2015-08-23 01 39 18 すっきりー!!!ww -- 2015-08-26 09 39 48 変態戦隊HENTAIジャー -- 2017-03-25 10 48 43